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<空から学び、空をたのしむ>
地球の重力ってどこからきているの?月はどうして欠けるの?
このプログラムでは、実際に間近で見ることが難しい地球の内部や星の動きを、多様なアプローチでわかりやすく
学んでいきます。
古代人の考えた宇宙について知ったり、重力や月の満ち欠けの仕組みについて考えたり、星座と星の位置によって
時間を知る方法を体験したり……わくわくするアクティビティを通して、実体験として天文学を学びます。
また、実際に月や星の動きを観察し、その変化を記録する中で気づいたことを、自分たちの体を使って復習します。
プログラムを通して、子どもたちは誰もが1度は感じる地球や月・星への不思議について探っていきます。
【対象】小学5年〜中学3年
【スキル】モデルの構築と活用、合成、視覚化、観察、コミュニケーション、角度の計測、記録、予想、推定、平均値の算出、装置の利用、結論の導出、地図の利用
【コンセプト】天文学史、球体の地球、重力、月の満ち欠け、食、時間の測定、北極星、地球の自転、星座、地平線、天頂