DETAIL
<新学期のクラス開きにもピッタリ? “協力の論理”を学ぶ>
このプログラムで必要不可欠なことは、グループで話し合い、一緒に作業することです。
グループ4人がそれぞれ異なった手がかりを与えられ、その情報をお互いに教え合うことで問題を解くための手がかりを
得ることができる仕組みになっています。
自分の力を活用するだけでなく、同時に仲間からも学ぶことが必要となる状況をつくりだすようことで、子どもたちは
お互いを尊重するようになります。
また、情報の組み合わせていくうちに、数学的な論理の力が伸びていきます。
さらに、活発に情報交換を行うことで相手への有効な伝え方を学び、自分が発見したことを人と共有し、協力して
新しいものを生み出すことができるのです。
そのような“協力の論理”を学んでみませんか?
【対象】小学1年〜小学5年
【スキル】視覚的識別、計算、分類、演繹的推論、推論、コミュニケーション能力、配列、空間認識、形と色の識別、50・100マスの使用、総計比較、地図解釈、地図上での場所を特定、地図の凡例使用
【コンセプト】命数法、計算(分数)、指向性、序数、お金、地図作成