DETAIL
<学び方は一人一人異なる、GEMSらしい視点にたったプログラム>
私たちが“学ぶ”とき、脳はどのように働いているのでしょう?
学びの主体である脳をサポートするためには何ができるのでしょう?
このプログラムは、人がどのようにして“学ぶ”のかを考えます。
迷路を作る活動を通して、学びを促進する・阻害する要因について探ります。
あることをするだけで、自分の「学び」が促進される体験は新鮮です!
さらに、次のアクティビティではパートナーの学びをサポートするために自分がどのような関わり方ができるかを考えます。
このアクティビティを通して、「指導」や「教授」ではなく、学びを「サポートする」コツに気づいていくことでしょう。
子どもだけでなく、大人にも人気のプログラムです。
【対象】中学1年〜中学3年
【スキル】観察、比較、コミュニケーション、シミュレーションの活用、計測、データの記録と解釈、グラフ作成、パターンに気づく、推論、結論づけ
【コンセプト】個人がどのように学ぶか、科学の共同体(科学者集団)はどのように学ぶか、保健と安全、製品試験、動物の行動、科学の本質、実験倫理、人間(ヒト)の神経系、ニューロン、学習と脳